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カトリック教圏に広まる「マリア」

「マリア」はキリスト教信者にとって最も信仰される女性です。しかし16世紀に起こったプロテスタント運動で聖母マリアの神性が否定され、プロテスタント教圏では「マリア」の名は急激に人気が落ちました。

その一方、カトリック教圏では以前に増してマリア崇拝が盛んになり「マリア」の名前が圧倒的な広がりを見せました。特に神聖ローマ帝国の宗家としてハプスブルク家は多くの女性が「マリア」の名を持ち、プロテスタント派と戦い聖母マリアの地位を守ろうと尽力しました。

国母マリア・テレジア

ハプスブルク家の「マリア」たちの中でも特に国民から慕われたのはマリア・テレジアでしょう。彼女は心優しく敬虔なカトリック信者で教養も高く、他国に攻め入られていた彼女の祖国を最小限の被害で食い止めるなど統治者としての能力も高かった人物です。

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